ローマ神話の発生 : ロムルスとレムスの物語

書誌事項

ローマ神話の発生 : ロムルスとレムスの物語

松田治著

(現代教養文庫, 1442)

社会思想社, 1992.8

タイトル読み

ローマ シンワ ノ ハッセイ : ロムルス ト レムス ノ モノガタリ

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注記

参考文献: p245〜247

内容説明・目次

内容説明

古代ローマ人はロムルスを実在の英雄であると見なし、彼のローマ建設を歴史的事実と信じられていた。レムスとともに、生まれてすぐ川に捨てられ、狼に養われ長じてレムスを殺して権力を独占し、不思議な最期を迎える。ローマ建国伝説を構成する様々な物語を再話して、この伝説が形成された謎と経緯をとき明かす。

目次

  • 第1章 ロムルスとレムスの誕生
  • 第2章 捨子
  • 第3章 双子を養う牝狼
  • 第4章 牧夫から王子へ
  • 第5章 ローマ建設
  • 第6章 ロムルスの戦争と死

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08566168
  • ISBN
    • 4390114425
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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