賃金体系設計マニュアル : 設計と改善のためのマニュアル
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賃金体系設計マニュアル : 設計と改善のためのマニュアル
(賃金ガイドシリーズ, 6)
経営書院, 1992.1
第5版
- タイトル読み
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チンギン タイケイ セッケイ マニュアル : セッケイ ト カイゼン ノ タメ ノ マニュアル
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注記
「新時代の賃金体系」(産業労働出版協会刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
本書は、新しい環境の下での賃金体系のあり方を、とくに“生活給と職能給の確立を労使からなる賃金制度専門委員会で進める”という現実的場を想定し、理論と具体的実務の両面について手順を追ってできるだけ詳しく述べることによって、年功制修正の要点と留意点をわかりやすく解くこととした。
目次
- 第1章 新しい賃金体系のあり方を労使で理解する
- 第2章 賃金専門委員会を発足させ、スケジュールを決め、まず現状分析を行って問題点を把握する
- 第3章 改善の具体的方策(新しい賃金体系の設計)を検討し、決定する
- 第4章 本人給を設定し、諸手当についても改善案をつくる
- 第5章 職能資格制度のフレームをつくる
- 第6章 職務調査を行い職種別等級別職能要件(等級基準=職能マニュアル)を明確にする
- 第7章 個人別課業分担の確認と各人の仮格付けを行う
- 第8章 新しい賃金表を作り、移行基準を決める
- 第9章 運用基準をつくり、新しいあり方を理解し合う
「BOOKデータベース」 より