弥生文化のルーツは出雲だ : 倭韓連合国家論
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弥生文化のルーツは出雲だ : 倭韓連合国家論
新泉社, 1992.10
- タイトル読み
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ヤヨイ ブンカ ノ ルーツ ワ イズモ ダ : ワカン レンゴウ コッカロン
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内容説明・目次
内容説明
建国記念日は韓神の祭。邪馬台国は出雲だった。そして出雲王朝は馬韓の分国だったなどの大胆な仮説を、竜蛇をめぐる日韓神話などにより論証しながら、古代日本の実像にせまる出雲王朝論第4弾。
目次
- 1 建国の祖神は?—建国記念日見通しの論理
- 2 薗の神考—建国の謎に迫る
- 3 日本は「馬韓」の分国だった?—出雲朝廷・大国主の真姿に迫る
- 4 出雲と新羅をつなぐ信仰と言葉—神在月の秘められた意味
- 5 出雲の神議り哲学の探求—多数決原理に代る新理念
- 6 邪馬台国=邪烏弥馬国説について—ヤマタイ国論争を見直す
- 7 神奈備山の謎に迫る—『出雲国風土記』が示唆するもの
「BOOKデータベース」 より