襤褸の巻
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襤褸の巻
(聞書・庶民烈伝 : 牧口常三郎とその時代 / 竹中労著, 4(秋の巻))
潮出版社, 1987.4
- タイトル読み
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ランル ノ マキ
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聞書・庶民烈伝 : 牧口常三郎とその時代
4(秋の巻) (襤褸の巻) 1987
限定公開 -
聞書・庶民烈伝 : 牧口常三郎とその時代
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内容説明・目次
内容説明
牧口常三郎が点じた広宣流布の炎はいずこへむかうか?“人外”を生み出す繁栄の時代にあって再び革命への回心をさそう。来るべき大難を迎け撃つには—。
目次
- 序章 大正の挽歌がきこえる—奈良本辰也氏との対話
- 第2章 失われた時を求めて—『小学地理』の源流
- 第3章 私闘、“滅び”の美学—「蜂ノ巣城」は今
- 第4章 恩讐をこえて、なお—死なねば甦らぬもの、それは?
- 第5章 自然と人生、信仰—(中間的総括)旅を了えてまた
- 第6章 ニッポン、どこへゆく?—大正・昭和、そして
- 第7章 茶色い戦争ありまして—創価教育学会満州国支部
- 第8章 夢想と現実、あるいは「衆参同日選手」
- 終章(上) 吉原はこんな所でございました
- 終章(下) 銀の花、沈みゆく鐘の響きよ
「BOOKデータベース」 より