万葉集と漢文学
著者
書誌事項
万葉集と漢文学
(和漢比較文学叢書 / 和漢比較文学会編, 第9巻)
汲古書院, 1993.1
- タイトル読み
-
マンヨウシュウ ト カンブンガク
大学図書館所蔵 全192件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆: 稲岡耕二ほか
参考文献: p286
内容説明・目次
目次
- 飛天の末裔—采女
- 「〓」の誕生とその周辺—人麻呂の創意
- 人麻呂と漢文学
- 人麻呂歌集と漢文学—七夕歌の月の使者
- 憶良の挽歌意識と『文選』
- 赤人の玉津島讃歌と望祀
- 家持の漢語表現
- 万葉集における漢語と表記—文字表現をめぐって
- 『懐風藻』から『万葉集』を見る
- 『万葉集』の匂いと『懐風藻』の匂い—和漢の匂いの文化の相違について
- 大津皇子「臨終」詩群の解釈
- 石上乙麻呂の表現について
- 侍宴応詔詩の表現—「芳塵」と「聖塵」の語をめぐって
- 『懐風藻』の詩風の継承と展開—『文華秀麗集』遊覧の詩を中心として
- 万葉集と漢文学—昭和40年以降の研究動向と展望
「BOOKデータベース」 より