柴玲の見た夢 : 天安門の炎は消えず
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柴玲の見た夢 : 天安門の炎は消えず
講談社, 1992.9
- タイトル読み
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サイ レイ ノ ミタ ユメ : テンアンモン ノ ホノオ ワ キエズ
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注記
「現代」1991年連載
主要参考資料一覧・天安門事件関連日誌(1989年): p305〜310
内容説明・目次
内容説明
世界を震撼させた天安門事件。無謀とも思える大胆さと潔さで戦いに突き進んだ学生たちと、最後には彼らと反目しあった知識人。そして政府内の権力抗争が絡んだ末の「6月4日」の無残な結末。ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、北京と、砕け散った民主化運動の主人公たちを追って描く本格ノンフィクション。
目次
- 第1章 虚像と実像のはざまで—柴玲
- 第2章 天安門事件の発端
- 第3章 1980年「民主選挙」の始まり
- 第4章 国際交流の表と裏
- 第5章 学生運動の台頭そして胡耀邦の失脚
- 第6章 天安門広場に結集せよ
- 第7章 ハンストを決行!
- 第8章 戒厳令の発令
- 第9章 逃走記
- 第10章 亡命者たちの現状
「BOOKデータベース」 より