ごめんね、お母さん : 長崎で原爆をみた少年の心の記録
著者
書誌事項
ごめんね、お母さん : 長崎で原爆をみた少年の心の記録
(ポプラ・ノンフィクション, 55)
ポプラ社, 1991.8
- タイトル別名
-
ごめんねお母さん : 長崎で原爆をみた少年の心の記録
- タイトル読み
-
ゴメンネ オカアサン : ナガサキ デ ゲンバク オ ミタ ショウネン ノ ココロ ノ キロク
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
私はおそろしい光をみた。四十数年前に、少年のまぶたにやきついたのは—死の瞬間まで、わが子に乳をのませる母親の姿だった—。
目次
- 少年船員への夢
- 乗船命令にさからって
- お国に背をむけても
- 命のいとしさを知る
- 病院が私のあたらしい戦場
- 忘れられないサイダーの味
- ああ、8月9日11時2分!
- 運命の母と子
- まり子ちゃんと隆くん
- 無残!2人の幼子をのこして
- 死の瞬間まで、わが子にお乳を
- 戦争の傷あとは永遠にきえない
「BOOKデータベース」 より