ハンガリーに蹄鉄よ響け : 英雄となった馬泥棒

書誌事項

ハンガリーに蹄鉄よ響け : 英雄となった馬泥棒

南塚信吾著

平凡社, 1992.12

タイトル別名

Rózsa Sándor

タイトル読み

ハンガリー ニ テイテツ ヨ ヒビケ : エイユウ ト ナッタ ウマドロボウ

大学図書館所蔵 件 / 75

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

19世紀のハンガリーにロビン・フッドがあらわれた。権力にとっての〈悪〉と民衆の〈善〉を体現したベチャール(義賊)の王ロージャ・シャーンドルとその世界。未開拓の分野にいどむ実証的歴史研究。

目次

  • はじめに—二つの場面
  • 第1章 ベチャール群像
  • 第2章 あるベチャールの誕生
  • 第3章 コシュートとロージャ・シャーンドル—1848年
  • 第4章 「プスタの王」ロージャ・シャーンドル
  • 第5章 白髪のロージャ・シャーンドル
  • 第6章 ロージャ・シャーンドルにおけるベチャールの世界
  • 第7章 民衆に見るロージャ・シャーンドル信仰

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ