ハンガリーに蹄鉄よ響け : 英雄となった馬泥棒
著者
書誌事項
ハンガリーに蹄鉄よ響け : 英雄となった馬泥棒
平凡社, 1992.12
- タイトル別名
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Rózsa Sándor
- タイトル読み
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ハンガリー ニ テイテツ ヨ ヒビケ : エイユウ ト ナッタ ウマドロボウ
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内容説明・目次
内容説明
19世紀のハンガリーにロビン・フッドがあらわれた。権力にとっての〈悪〉と民衆の〈善〉を体現したベチャール(義賊)の王ロージャ・シャーンドルとその世界。未開拓の分野にいどむ実証的歴史研究。
目次
- はじめに—二つの場面
- 第1章 ベチャール群像
- 第2章 あるベチャールの誕生
- 第3章 コシュートとロージャ・シャーンドル—1848年
- 第4章 「プスタの王」ロージャ・シャーンドル
- 第5章 白髪のロージャ・シャーンドル
- 第6章 ロージャ・シャーンドルにおけるベチャールの世界
- 第7章 民衆に見るロージャ・シャーンドル信仰
「BOOKデータベース」 より