CiNii 図書 - 会社の数字が手にとるようにわかる本 : 数字のむこうに会社がハッキリ見えてくるマンガ版

著者

会社の数字が手にとるようにわかる本 : 数字のむこうに会社がハッキリ見えてくるマンガ版

岡上友太郎,加治佐おいどん著

明日香出版社, 1988.11

内容説明

数字というのは、それをどう扱い、どう処理し、どう読むかで、まったく異なった発想や評価、判断をもたらすものです。「会社の数字」となると、より一層、この違いは強くなります。実に無数にある数字の中から、あなた自身のための「会社の数字」の読み方を身につけてください。

１　会社の「実力」を判定する（たった一つの情報が見方を変える；情報の価値は人によって異なる；一つの情報には一つの意味しかない；情報は複合化されてこそ役に立つ；情報の関係式をつくる　ほか）
２　会社の「明日」を予測する（売上高が一定以上伸びているか；売上構成比は必ずチェックする；商品の多様化も見方を誤ると怖い；資本金は適切な規模で増えているか；伸び率の変化から傾向を読みとる　ほか）

「BOOKデータベース」より