マスコミ大戦争読売vsTBS
著者
書誌事項
マスコミ大戦争読売vsTBS
汐文社, 1992.11
- タイトル別名
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読売vsTBS
マスコミ大戦争 : 読売vsTBS
- タイトル読み
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マスコミ ダイセンソウ ヨミウリ vs TBS
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注記
主要参考資料: 巻末
内容説明・目次
目次
- はしがき 「エスカレーターの論理」で全体に右に寄る仕掛け
- 1 「ジャーナリズム」は本来、そんなに立派な仕事なのか
- 2 企業化されたジャーナリズムの決定的限界
- 3 「不偏不党」は朝日新聞が救命を懇願する誓約だった
- 4 現時点での実例は湾岸戦争とカンプチアPKO報道
- 5 「ならずもの」の「本音」を追及しない大手メディア
- 6 危険なメディアに、さらに新しい罠の構造
- 7 アメリカ経由の「ODA疑惑」報道も尻つぼみ
- 8 「読売ヨタモン」が「毎日マヤカシ」系TBSに売った喧嘩
- 9 ナベツネ読売はなぜ「やりすぎ」の喧嘩を売ったか
- 10 土地疑惑前科の「人脈」に右翼の児玉、タカ派の中曽根
- 11 政治思想経歴を詐称する元共産党員ナベツネの正体
- 12 内務警察高級官僚による天下り新聞支配の系譜
- 13 日本最古、文学の香り高い首都東京の名門紙をめぐる争奪戦
- 14 「黄金の魔槌」に圧殺された大正デモクラシー
- 15 レッド・パージに先駆けた読売争議の先制攻撃
- 16 「笑顔のファッシズム」を演出する腰抜け大手メディア
- あとがき 大手メディア全体の改革へ向けて読売に十字砲火を
「BOOKデータベース」 より