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日本禅宗史研究

竹貫元勝著

雄山閣出版, 1993.1

タイトル読み

ニホン ゼンシュウシ ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

中世林下禅院の政治的経済的かかわり、教団組織の形成と展開、塔頭の教団史的意義、在地勢力と禅宗寺院、戦国期における禅宗の動向、さらに、江戸幕府の宗教統制下における禅宗教団について、その展開を明らかにする。

目次

  • 序章 禅宗史の研究動向
  • 第1編 林下教団の成立と展開(宗峰妙超の教団的側面;大徳寺寺地の形成と展開;林下における教団経営;禅宗教団と外護者;林下の地方展開;妙心寺教団の形成)
  • 第2編 近世禅宗教団の展開(禅宗の本末関係;末寺帳にみる禅宗教団;黄檗宗教団の形成と展開;地方展開の諸相)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08746115
  • ISBN
    • 4639011350
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    643p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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