ブッダの歩いた道
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書誌事項
ブッダの歩いた道
法蔵館, 1992.7
- タイトル読み
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ブッダ ノ アルイタ ミチ
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収録内容
- ブッダの歩いた道 : インド紀行
- 象が来る日まで : スリランカ 紀行
内容説明・目次
内容説明
亡き母の菩提寺から、ブッダの涅槃図を壁画にするよう頼まれたが、さてどう描くか。あてない手がかりを求めて、サルナートからクシナガラ、ブッダガヤへと、不安な彷徨が始まる。画家の手と作家の視線が、畏れと驚きをもって捉えた〈人の原風景・インド〉。他にスリランカへの奇妙な旅を描く「象が来る日まで」を収録。挿画50点。
目次
- ブッダの歩いた道—インド紀行(インドへ;ハンチングの男;美しいサリー;魅力的な光景;ロマン・ロランの日記;目的地着 ほか)
- 象が来る日まで—スリランカ紀行(マンゴスティン;孔雀のサリー;スリランカ第一日、パンの樹;腰巻きの男;樹木の花 ほか)
「BOOKデータベース」 より