ヨーロッパ統合と改革の行方
著者
書誌事項
ヨーロッパ統合と改革の行方
東洋経済新報社, 1993.3
- タイトル別名
-
通商産業省通商産業研究所開催第3回シンポジウム : ヨーロッパ統合と改革の行方
- タイトル読み
-
ヨーロッパ トウゴウ ト カイカク ノ ユクエ
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注記
通商産業省通商産業研究所開催第3回シンポジウム
内容説明・目次
内容説明
本書では、EC統合が欧州経済・世界経済へ及ぼす影響、なかでも統一ドイツの動向と、東欧・旧ソ連(CIS)の経済改革の行方を展望する。さらに、ECを超えた汎ヨーロッパ統合の可能性や問題点についても、チェッキーニ、ジャックマン等世界の専門家を交えて、統合的に考察している。
目次
- 序章 ヨーロッパ統合のもたらすもの
- 第1部 EC市場統合の影響(EC市場統合と欧州経済;EC市場統合と世界経済)
- 第2部 ドイツ統一後の欧州(ドイツ統一と欧州政治;ドイツ統一と欧州経済)
- 第3部 旧ソ連、東欧の展望(旧ソ連の改革の見通し;ロシアの経済改革と日本の産業政策;中央ヨーロッパにおける経済改革)
- 第4部 欧州の将来(さらなる欧州統合の可能性;EC統合におけるいくつかの課題)
- 通商産業研究所第3回シンポジウム『欧州統合』プログラム
「BOOKデータベース」 より