曽おばさんの海
著者
書誌事項
曽おばさんの海
朝日新聞社, 1992.12
- タイトル読み
-
ソウ オバサン ノ ウミ
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
文革下の中国。少年は14歳、胸には好奇心がいっぱい詰まっている。ある日、少年は不思議な残留日本人女性「曽おばさん」に出会い、日本語を教わる。以来20年、2人の友情は、少年が日本への留学生となった今日も続く。1992年、ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞作。
目次
- 出会い
- 一曲歌手
- 極限の選択
- 口がきけない振り
- 村を逃げ出す
- 母の怒り
- 「平頂山事件」
- 村に生きる
- 必死の子育て
- 消えた帰国のチャンス
- 一夜明けたら有名人
- 故郷は外国に変わった
- 『北国の春』
- 2つのモラル
- 曽おばさんの再帰国
- 土産物の波紋
- 異文化の壁
- 永遠の残留者?
「BOOKデータベース」 より