お江戸の百太郎怪盗黒手組
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お江戸の百太郎怪盗黒手組
(現代の創作児童文学, 33)
岩崎書店, 1987.11
- タイトル読み
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オエド ノ ヒャクタロウ カイトウ クロテグミ
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内容説明・目次
内容説明
花のお江戸は本所・亀沢町のとある長屋に、大仏の千次という岡っ引きがすんでいました。この千次親分、捕りものの腕はさっぱりで、これまで、手がららしい手がらをたてたことがありません。そのぶん、むすこの百太郎がよくできた子で、おとくいの名推理で、これまでさまざまな難事件を解決してきました。今回登場するのは、江戸市中をあらしまわる黒手組という盗賊の一味です。百太郎たちは必死になって捜査をつづけるのですが、賊の正体はいっこうにつかめません。そんなある日、福寿という店に、黒手組から手紙がまいこんできました。ズッコケおやじと、シッカリむすこの、痛快捕り物帳第2作。
「BOOKデータベース」 より