北海道における初期洋風建築の研究

書誌事項

北海道における初期洋風建築の研究

越野武著

北海道大学図書刊行会, 1993.2

タイトル別名

Early Western-style architecture in Hokkaido

北海道における初期洋風建築の研究

タイトル読み

ホッカイドウ ニオケル ショキ ヨウフウ ケンチク ノ ケンキュウ

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注記

参考文献: p347-377

内容説明・目次

内容説明

日本建築学会賞受賞。長年にわたる徹底した調査を基に地域性を超えて初期洋風建築の歴史的意義を論ずる。

目次

  • 第1部 序論(初期洋風建築の史的性格)
  • 第2部 初期洋風建築の導入(初期洋風建築の導入;函館における開港期の洋風建築;文久3年在箱館イギリス領事館)
  • 第3部 開拓使函館支庁の洋風建築(函館における明治初期の洋風建築;開拓使函館支庁の営繕組織;開拓使函館支庁前期の建築;開拓使函館支庁後期の建築)
  • 第4部 開拓使本庁の洋風建築(開拓使本庁の洋風建築;開拓使本庁前期の洋風建築;開拓使本庁後期の洋風建築)
  • 第5部 明治中後期における初期洋風建築の展開(初期洋風建築の展開;函館における洋風建築の展開;札幌における木造洋風建築の展開;小樽における木骨石造建築;日本海沿岸地方における洋風建築の伝播)
  • 結び 初期洋風建築の意義と今後の研究課題

「BOOKデータベース」 より

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