木とけとき : 広がりと凝縮の美学

書誌事項

木とけとき : 広がりと凝縮の美学

滝澤健児著

鳳山社, 1993.2

タイトル読み

キ ト ケ ト キ : ヒロガリ ト ギョウシュク ノ ビガク

注記

参考文献: p346-349

内容説明・目次

内容説明

日本人特有の美意識や住空間、生活感情の源流を豊富な資料と新しい視点でさかのぼる。

目次

  • 1 「け」の空間(照葉樹林下の世界;四色のいろ;間から間へ;「き」と「け」について;「け」の空間;内輪な空間)
  • 2 「き」の意識化(「け」から「き」へ;「すき」における「き」;開放的な空間における「き」;「いき」における「き」—縦格子;炎の中の「き」;木と汚れ)
  • 3 柱の存在(間の展開;受容性の背景;無限定な空間と柱;有限の形態;近代の柱)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN08793498
  • ISBN
    • 4831600997
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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