情報収集艦プエブロ号 : 日本海のミステリー
Author(s)
Bibliographic Information
情報収集艦プエブロ号 : 日本海のミステリー
大日本絵画, 1991.11-1992.3
- 上
- 下
- Other Title
-
A matter of accountability.
- Title Transcription
-
ジョウホウ シュウシュウカン プエブロゴウ : ニホンカイ ノ ミステリー
Access to Electronic Resource 2 items
-
Limited
-
Limited
Available at / 6 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
- Volume
-
上 ISBN 9784499205726
Description
厳寒の日本海、1968年1月—アメリカ海軍情報収集鑑プエブロ号は、元山沖約16マイルの公海上で、北朝鮮駆潜艇と魚雷艇にとり囲まれ、銃撃されてしまった。応戦か自沈か。満載した機密文書の焼却は間に合うのか。機密電子装置の緊急破壊は可能か。—不意を打たれ、混乱するプエブロ号艦内で、乗員たちは戸惑い、走り、叫び、そして祈った。—ついに、ブッチャー艦長は決断した。日本海で起きた現代のミステリーを、当時の国防長官、プエブロ号乗組員など、関係者300人以上とのインタビューをもとに解明する。海洋ノンフィクションの傑作。
Table of Contents
- 拿捕(ザ・ロンリー・ブルー;何かが狂おうとしている;調査区画に近づくな;他愛もない宣伝さ;ただちに停船せよ;降伏するしかない;面倒なことになりそうだ;プエブロを知っているか;機密文書を燃やせ)
- 情報収集艦(この計画は失敗だ;ブッチャー鑑長;無線マニア;パワー・ゲーム;まったくのボロ船だ;一般海洋調査船;アジア人こそが脅威だ;人間関係;嫌がらせ;狂った歯車;奴らには捕まらない)
- Volume
-
下 ISBN 9784499205733
Description
厳寒の日本海、1968年1月—アメリカ海軍情報収集艦プエブロ号は、元山沖約16マイルの公海上で、北朝鮮駆潜艇と漁雷艇にとり囲まれ、銃撃されてしまった。—日本海で起きた現代のミステリーを、当時の国防長官、プエブロ号乗組員など、関係者300人以上とのインタビューをもとに解明する、海洋ノンフィクションの傑作。
Table of Contents
- 危機
- 査問会議
- エピローグ
by "BOOK database"