邪馬台国は, その後どうなったか : 神の国--高千穂の峰の真実を探る ついに解明された三世紀後半の謎
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邪馬台国は, その後どうなったか : 神の国--高千穂の峰の真実を探る ついに解明された三世紀後半の謎
広済堂出版, [1992.2]
- タイトル別名
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邪馬台国は, その後どうなったか : 神の国--高千穂の峰の真実を探る : ついに解明された3世紀後半の謎
- タイトル読み
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ヤマタイコク ワ ソノゴ ドウナッタカ : カミ ノ クニ タカチホ ノ ミネ ノ シンジツ オ サグル ツイニ カイメイサレタ サンセイキ コウハン ノ ナゾ
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注記
出版年はブックカバーによる
引用文献: p497-502
内容説明・目次
内容説明
高千穂に降った神々とは“誰”か。“天孫降臨”神話は真実だった。戦後古代史のタブーに挑み、「高千穂論争」に終止符を打つ安本古代史学の野心作。
目次
- 第1章 『古事記』にあった邪馬台国(卑弥呼と重なりあう天照大御神;「天孫降臨」の意味するものは何か)
- 第2章 高千穂の峰はどこか(高千穂の峰=霧島山説;高千穂の峰=宮崎県西臼杵郡説;2つの説の検討)
- 第3章 神代三山稜の謎(瓊瓊杵の尊〈迩迩芸の命〉の陵の伝承地;彦火火出見の尊の陵の伝承地;〓〓葺草葺不合の尊〈うがやふきあえずのみこと〉の陵の伝承地)
- 第4章 日向三代の都はどこか(宗女、台与の都は、京都郡?;瓊瓊杵の尊の都;彦火火出見の尊の都;九州時代の神武天皇の都)
- 第5章 高千穂論争と考古学(文献史学と考古学;山陵の形態;巨大な璧が出土している;南九州の鏡)
- 『古事記』神話の要約
「BOOKデータベース」 より