平和と民主主義にすべてを賭けて : 政治哲学と対話集
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平和と民主主義にすべてを賭けて : 政治哲学と対話集
IN通信社, 1992.12
- タイトル別名
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Philosophy & dialogues building peace & democracy
- タイトル読み
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ヘイワ ト ミンシュ シュギ ニ スベテ オ カケテ : セイジ テツガク ト タイワシュウ
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内容説明・目次
内容説明
激動する国際政治の中で、祖国の民主化を叫び続け、あらゆる権力の迫害にも屈せず、三度目の『最後の大統領』に挑む闘魂の政治家・金大中。本書は、韓国政治史に語る継がれる奇跡の闘争記録。
目次
- 第1部 1980年(金大中内乱陰謀事件の法廷最終陳述)
- 第2部 1983年(金大中を人質にする;韓国の状況に対する金大中の考え;韓国と日本;韓国歴史における民主主義;韓国の伝統文化と民主主義;韓国のキリスト教、人権、民主主義;東洋での韓国の役割と韓国での米国の役割;平和と統一;私の信仰と政治参与;金泳三の断食闘争;ある政治犯の報告書)
- 第3部 1984年(岐路に立つ韓国の運命;80年代には我が国に民主主義が来る)
- 第4部 1985年(我が祖国・我が抱負;民主主義との意見の差)
- 第5部 1986年(民正党の改憲案について;私は対話を要求する;金大中・金泳三両氏の改憲戦略;民主主義のための喊声;激励辞)
- 第6部 1987年(現代の政治状況;難局打開のための提言と我々の決意;韓国の統治者は直ちに退くべきである)
「BOOKデータベース」 より