カレーライスがやって来た : 日本たべもの事始

書誌事項

カレーライスがやって来た : 日本たべもの事始

大塚滋著

(朝日文庫, お18-1)

朝日新聞社, 1993.1

タイトル別名

たべもの事始

タイトル読み

カレーライス ガ ヤッテキタ : ニホン タベモノ コトハジメ

大学図書館所蔵 件 / 23

この図書・雑誌をさがす

注記

『たべもの事始』(淡交社1984年刊)の改題加筆

内容説明・目次

内容説明

納豆、だんご、もち、すし、カレーライス、ハンバーグ…。古今東西の「世界の味」は、いつ、どのようにして私たちの食生活に登場し、日本人の味になったのか。縄文時代の昔から現在にいたるまで、2000年におよぶ「食」の多彩な歴史と人間の英知を、興味ふかいエピソードをまじえながら語る。

目次

  • “辛味入り汁掛け飯” カレー
  • 神と人の食物 もち・雑煮
  • 古代生まれのコピー食品 すし・白酒
  • 太古以来のお歳暮 塩鮭
  • 海の響き おふくろの味 貝
  • 仏教伝来 ダンゴ伝来 ダンゴ
  • 酩酊—神との融合 日本酒
  • 縄文人の哀歓を秘める? なべもの・香辛料
  • 万葉の味覚の主役 酢
  • 美しくおいしい“敵” くだもの・和菓子
  • 世界的珍食品 納豆〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08858968
  • ISBN
    • 4022607432
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ