シェイクスピア批評の現在
著者
書誌事項
シェイクスピア批評の現在
研究社出版, 1993.3
- タイトル読み
-
シェイクスピア ヒヒョウ ノ ゲンザイ
大学図書館所蔵 全176件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
はしがき(青山誠子)
読者のための参考文献: p297-304
収録内容
- ばら戦争は終わったのか? : 『リチャード三世』の記号空間分析 / 浜名恵美 [執筆]
- もしも私が男/女なら : ロザリンドの異性装 / 川地美子 [執筆]
- 該撤奇談余波鋭鋒(しいざるきだんなごりのきれあじ) : あるいは生体と主体と肉体の共和原理 / 高田康成 [執筆]
- オフィーリアを表象する : 女、狂気、フェミニズム批評の責務 / イレイン・ショーウォ-ター [執筆] ; 浜名恵美訳
- 英国近代初期の狂気と『ハムレット』『リア王』における狂気 / アレクサンダー・レガット [執筆] ; 本橋哲也訳
- ひき蛙の飼育 : 『オセロー』における父権制と主体の問題 / ジョン・ドラカキス [執筆] ; 大橋洋一訳
- 脅威/驚異のフェミニニティ : クレオパトラを読み直す / 青山誠子 [執筆]
- まなざされる身体 : 『コリオレイナス』と表象の危機 / 本橋哲也 [執筆]
- オートリカスとブロードサイド : エリザベス朝における大衆文化の伝統再考 / ロベルト・ヴァイマン [執筆] ; 本橋哲也訳
- なぜ英国では少年が女を演じたのか? / スティーヴン・オーゲル [執筆] ; 本橋哲也訳
内容説明・目次
内容説明
新しい批評方法が飛び交う中で、徹底した作品解読を通して、これからのシェイクスピア学の研究方向を探る注目の一冊。
目次
- ばら戦争は終わったのか?—『リチャード三世』の記号空間分析(浜名恵美)
- もしも私が男 女なら—ロザリンドの異性装(川地美子)
- 該撤奇談余波鋭鋒—あるいは政体と主体と肉体の共和原理(高田康成)
- オフィーリアを表象する—女、狂気、フェミニズム批評の責務(イレイン・ショーウォーター)
- 英国近代初期の狂気と『ハムレット』 『リア王』における狂気(アレクサンダー・レガット)
- ひき蛙の飼育—『オセロー』における父権制と主体の問題(ジョン・ドラカキス)
- 脅威/驚異のフェミニニティ—クレオパトラを読み直す(青山誠子)
- まなざされる身体—『コリオリイナス』と表象の危機(本橋哲也)
- オートリカスとブロードサイド—エリザベス朝における大衆文化の伝統再考(ロベルト・ヴァイマン)
- なぜ英国では少年が女を演じたのか?(スティーヴン・オーゲル)
「BOOKデータベース」 より