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ガンジー : インド独立の父

坂本徳松著

(必読名作シリーズ)

旺文社, 1989.4

タイトル読み

ガンジー : インド ドクリツ ノ チチ

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注記

年譜:p263〜270

内容説明・目次

内容説明

“アジアの光”といわれたインドの偉大な政治家ネールの師・ガンジー。彼の生涯はその独特の戦術〈暴力なき抵抗〉により、ひたすら自国民族の解放にささげられた。貧民をハリジャン(神の子)と呼んで愛した人間ガンジーのすべてをわかりやすく感動的に語る。

目次

  • 1 おいたち
  • 2 南アフリカでのたたかい
  • 3 インドにかえって(農民との出会い;最初の不服従運動;国民会議派の大衆組織化)
  • 4 完全独立をめざして(断食の意味するもの;「完全な独立」の決議)
  • 5 ガンジー主義のたたかい(アンタッチァブル〈不可触階級〉とガンジー;ワルダ教育案とガンジー;インドの南へ北へ)
  • 6 第二次大戦下のインドとガンジー(行動か死か—独立への非暴力の途;日本人の心の琴線;愛する者の死—秘書デサイとカストルバイ夫人)
  • 7 死とその前後(古くて新しい課題—ガンジーとジンナー;荒野をひとり行くガンジー—ノアカーリ地方の巡礼行;灯は消えた?!)

「BOOKデータベース」 より

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