不当労働行為の判例と実務 : 古西信夫教授還暦記念論集
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不当労働行為の判例と実務 : 古西信夫教授還暦記念論集
ありえす書房, 1992.11
- タイトル読み
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フトウ ロウドウ コウイ ノ ハンレイ ト ジツム : フルニシ ノブオ キョウジュ カンレキ キネン ロンシュウ
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注記
古西信夫先生の略歴・業績: p367-391
内容説明・目次
目次
- 序にかえて 不当労働行為の諸問題
- 1 使用者概念の外的拡大
- 2 不当労働行為の「使用者」概念
- 3 使用者の利益代表者と組合活動
- 4 賃金差別と「継続する行為」
- 5 賃金差別の立証方法—大量観察方式
- 6 バック・ペイと中間収入の控除
- 7 人員整理解雇の適法性
- 8 配転・出向と労働者の同意
- 9 いわゆる「誠実団交」の判断規準
- 10 支配介入
- 11 複数組合の併存とユニオンショップ
- 12 施設管理権と組合活動—組合旗の掲揚・撤去
- 13 組合が併存する場合のチェック・オフ
- 14 労基法24条1項但書の要件を満たさないチェック・オフの中止と不当労働行為
- 15 利息相当額の付加命令—バックペイ命令に関連して
- 16 不当労働行為事件における当事者の不出頭
- 17 証人出頭の勤怠取扱いと不当労働行為
- 18 労働委員会の事業再開命令
- 19 不当労働行為事件の再審査における却下決定
- 20 地労委雑感
- 21 ここ10年の想い出
- 22 労委労協の設立目的と課題—労委労協と私の青春
「BOOKデータベース」 より