風をみた人 : かつおきんやと読む新美南吉
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書誌事項
風をみた人 : かつおきんやと読む新美南吉
民衆社, 1992.12
- タイトル読み
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カゼ オ ミタ ヒト : カツオ キンヤ ト ヨム ニイミ ナンキチ
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内容説明・目次
内容説明
この世の美しきものを、傷つき傷つきながら追い求め、描きとどめたさまざまな愛とこころのかたち。
目次
- 最後の胡弓ひき—「やだきゃ、やめとけよ」
- うた時計—廉という字
- ガア子の卒業祝賀会—「どうもありがとォーう」
- はな—八重ざくら
- 牛をつないだ椿の木—井戸を掘った人
- 花のき村と盗人たち—桃源郷
- 小さい太郎の悲しみ—思いこみ
- かごかき—「しーっ」
- 張紅倫—えらい人
- いぼ—「どかーん」
- のら犬—鐘の音
- 百姓の足・坊さんの足—花菖蒲咲く道
「BOOKデータベース」 より