肩書きがなくなってから人生、面白くなる
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肩書きがなくなってから人生、面白くなる
産能大学出版部, 1993.3
- タイトル読み
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カタガキ ガ ナクナッテ カラ ジンセイ オモシロク ナル
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内容説明・目次
内容説明
肩書きを求める心が人生を狭く浅くしてゆく。サラリーマンは二度死ぬという。定年、そして人生の終焉。そのとき、誰でもが肩書きを脱ぎ去ってゆく。松下電器の主要ポストを捨て、みずから自分の求める道を歩んだ著者が、肩書きのもつ陥穽をぬぐい去ったとき、人生を深く生きてゆくことができることを自己の体験のもとに赤裸々に綴る。
目次
- 第1章 肩書きは失われるためにある
- 第2章 肩書きがなくてもいい人生は送れる
- 第3章 肩書きは人間の値打ちを表すのか
- 第4章 百点満点の人生を送った人はいない
- 第5章 サラリーマンは二回死ぬ
「BOOKデータベース」 より