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EC統合と日本 : 歴史・理論・実証

今川健, 加文敬子著

中央経済社, 1993.3

タイトル別名

EC統合と日本

タイトル読み

EC トウゴウ ト ニホン : レキシ リロン ジッショウ

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注記

監修: 土屋六郎

参考文献リスト: p177-187

内容説明・目次

内容説明

本書はEC統合およびECと日本との関係の実証分析を試みたものである。第1部ではEC統合の歴史、統合理論のサーベイ、統合の効果分析、92年市場統合の効果および今後の動向を展望し、第2部では日本とECとの経済関係の歴史、ヒト、モノ、カネ、情報の交流を統計的に分析し、最終章では日本EC関係の総括と展望を通じて今後の重要課題として日本EC間の構造ギャップと情報ギャップ解消への諸方策を探っている。

目次

  • 第1部 ECの経済統合(EC経済統合の歩み;経済統合の理論;経済統合効果の推計方法;ECへの加盟効果;EC統合の新局面)
  • 第2部 日欧関係の経済分析と今後(日欧関係の推移;ヒト・モノを通ずる関係;カネ・情報を通ずる関係;日欧関係—総括と今後)

「BOOKデータベース」 より

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