エリゼ宮の決断 : 続フランス大統領回想録

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エリゼ宮の決断 : 続フランス大統領回想録

ヴァレリー・ジスカールデスタン著 ; 池村俊郎訳

読売新聞社, 1993.4

タイトル別名

Le pouvoir et la vie, L'afrontement(1991. Compagnie 12)

タイトル読み

エリゼキュウ ノ ケツダン : ゾク フランス ダイトウリョウ カイソウロク

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内容説明・目次

内容説明

これは、フランス政界きっての切れ者として、大統領の椅子に座った男の記録である。「国民から離れた権力は国を滅ぼす」と自覚しながら、権力と国民の間に横たわる超え難い隔たりを感じて過ごした日々。日記のように、エリゼ宮の孤独を静かに語り続ける。

目次

  • 1 アルジェ帰還
  • 2 首相の選択
  • 3 ヘルシンキ会議
  • 4 核の時代
  • 5 わがヒーローたち
  • 6 永遠に変わり果てた者たち
  • 7 皇帝ボカサとダイヤモンド
  • 8 人生に与える権力の衝撃力
  • 9 サミット
  • 付録(ジスカールデスタン大統領立候補宣言;アフガニスタン情勢に関する仏独共同宣言;ジミー・カーター大統領へのテレックス書簡)

「BOOKデータベース」 より

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