芭蕉の山河 : おくのほそ道私記

書誌事項

芭蕉の山河 : おくのほそ道私記

加藤楸邨 [著]

(講談社学術文庫, [1070])

講談社, 1993.4

タイトル読み

バショウ ノ サンガ : オク ノ ホソミチ シキ

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注記

1980年9月読売新聞社より刊行されたものの文庫版である

文庫no.はカバーにあり

内容説明・目次

内容説明

芭蕉の足跡を辿ってみたいという願いは、その第一は、自分の目でその山河を確かめてみたいということであり、その第二は、そこを辿りながら芭蕉の発想の在り方を歩きながら考えてみたいということであった…。世に俳人多しといえども、芭蕉を語ってその右に出る人はいないといわれる旅の俳人楸邨が生涯をかけて芭蕉の足跡をくまなく踏査し、その俳諧精神の源を探求した奥の細道紀行の白眉の書。

目次

  • 「おくのほそ道」旅程図
  • 第1章 白河まで
  • 第2章 みちのくへ
  • 第3章 芭蕉の山河
  • 第4章 北陸路をゆく
  • 第5章 別離の旅

「BOOKデータベース」 より

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