生痕化石 : 生痕の生物学と化石の成因

書誌事項

生痕化石 : 生痕の生物学と化石の成因

Richard G. Bromley [著] ; 大森昌衛監訳

東海大学出版会, 1993.3

タイトル別名

Trace fossils : biology and taphonomy

タイトル読み

セイコン カセキ : セイコン ノ セイブツガク ト カセキ ノ セイイン

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注記

引用文献: p[321]-343

用語解説: p[344]-351

動物名索引: p[358]-362

生痕化石名索引: p[363]-364

内容説明・目次

内容説明

本書は、動物と堆積物、生痕化石についての筆者個人の見解を記した本で、他の多くのひとびとの視野や見解との調整をこころみていない。いわば生痕学の一般的な紹介というよりも、むしろ生痕学を専攻する学生の講座用教科書として、執筆されている。

目次

  • 第1部 生痕学(動物と堆積物との関係;堆積物をかき乱すもの;蠕虫類の働き;いくつかのよく知られた掘進動物;バイオターベーションと群集生態学)
  • 第2部 古生痕学(化石になることを制限している条件;若干の生痕学上の原理;生痕分類学と分類;生痕化学の層位学と行動学;生痕化石群集—多様性と生痕相;ボーリングコア中の生痕結構と生痕化石)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08949167
  • ISBN
    • 4486012216
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    364p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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