南海僻隅の痴蛙なれど : 浦和盛三郎伝
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南海僻隅の痴蛙なれど : 浦和盛三郎伝
創風社出版, 1992.12
- タイトル読み
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ナンカイ ヘキグウ ノ チア ナレド : ウラワ セイザブロウ デン
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内容説明・目次
内容説明
明治という時代、自分に縛られていた社会から解放されていく喜びを知り、時代の流れを自分のものにした男。自らを“南海僻隅の痴蛙”と称しながら何処までも続く海を舞台に世界を夢見た男。
目次
- 第1章 魚類製造家屋
- 第2章 網代開拓由来
- 第3章 イギリス艦宇和島来航
- 第4章 家督相続
- 第5章 珍名の村
- 第6章 浦和憲規と農地解放
- 第7章 特設愛媛県会
- 第8章 水産界の風雲児
- 第9章 大運院殿功誉宝海盛徳居士
「BOOKデータベース」 より