勝者に論理あり、敗者に美学あり : 歴史を駆けぬけた十二人の生きざま
著者
書誌事項
勝者に論理あり、敗者に美学あり : 歴史を駆けぬけた十二人の生きざま
中央経済社, 1992.10
- タイトル読み
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ショウシャ ニ ロンリ アリ ハイシャ ニ ビガク アリ : レキシ オ カケヌケタ ジュウニニン ノ イキザマ
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内容説明・目次
内容説明
勝者には確固とした論理があるが、敗者にも透きとおるような美学がある。歴史に表われた人間の生き方・生きざまに何を学ぶが。管理社会を生きぬくサラリーマン必読の書。
目次
- 第1章 戦国を生きぬいた二人の男—直江兼続と藤堂高虎
- 第2章 戦後をつくりあげたリーダー二人—吉田茂とコンラート・アデナウアー
- 第3章 歴史に挑んだ女性二人—スカーレット・オハラとノラ・ヘルメス
- 第4章 過信の中で沈んだ男—近藤重蔵とフェルジナンド・ラッサール
- 第5章 ナンバー1の苦しみ—大平正芳と中曽根康弘
- 第6章 官僚と闘った二人の先覚者—シャウプ博士と土光敏夫
「BOOKデータベース」 より