開業医だからこれだけ言える

書誌事項

開業医だからこれだけ言える

庄司肇著

王国社, 1993.3

タイトル読み

カイギョウイ ダカラ コレ ダケ イエル

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内容説明・目次

内容説明

医療の最前線に立ち続けて35年有余。今程医者の立場が曲解されている時はない。それは同時に患者との関係が危険に晒されているということだ。積年のウラミツラミを一気に吐き出す、書下ろし問題作。

目次

  • プロローグ 開業医常識派宣言
  • 開業医の歴史は看護婦受難の道のりである
  • 看護婦の資格の問題にすりかえてはならない
  • 安楽死殺人をめぐる極めてまっとうな話
  • かつて学校医は報酬を無視した名誉職であった
  • 冷血漢だからこそ治療ができる
  • 気候のいい時期に行われる健康診断の盲点
  • タダで書かせた産業医に呪いあれ
  • 家庭医本来の役割を取戻すために
  • 電話再診の請求書は払いますか
  • 電話相談で癌の告知の問題を考える
  • 医者は占い師よりはましか〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08961038
  • ISBN
    • 4900456284
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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