日本日記 : 外国人が見た日本
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日本日記 : 外国人が見た日本
(福武文庫, ち0301)
福武書店, 1993.2
- タイトル読み
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ニホン ニッキ : ガイコクジン ガ ミタ ニホン
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内容説明・目次
内容説明
“人種の坩堝”時代を迎えた日本に、今必要なものは…?身近な日常のシーンから、制度や文化まで、C・W・ニコル、ピーター・フランクル、U・D・カーン・ユスフザイら現在活躍中の14人の在日外国人が、それぞれの視点から観察し、直言する刺激に満ちた現代日本論アンソロジー。
目次
- わが友、日本人へ…(C・W・ニコル)
- 日本は外人スラムを作りたいわけ?(ケント・ギルバート)
- 受け入れの実質が併わない留学制度(陳沢禎)
- CM大国ニッポン(デーブ・スペクター)
- 外国人と上手にコミュニケーションする秘訣(ハルペン・ジャック)
- 「四季」狂い(ロビン・ギル)
- 「アンチ小錦」の大合唱の中で(ロバート・ホワイティング)
- ODA大国ニッポン(U・D・カーン・ユスフザイ)
- 子供たちが危ない(ピーター・フランクル)
- 日本人の日曜日と中国人の日曜日(李国棟)
- 日本で働く外国人ホステス(呉善花)
- ボクの視力は6.0。ところが…(オスマン・ユーラ・サンコン)
- 第2次地方の時代(フランソワーズ・モレシャン)
- 世界の果ての都市(ピーター・ポパム)
「BOOKデータベース」 より