太平記
著者
書誌事項
太平記
(日本古典文学大系, . 歴史文学シリーズ||レキシ ブンガク シリーズ)
岩波書店, 1993.4-1993.6
- 1 : 新装版
- 2 : 新装版
- 3 : 新装版
- タイトル読み
-
タイヘイキ
- 統一タイトル
大学図書館所蔵 件 / 全19件
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1913.435//G72//1S194004782*,
2913.435//G72//2S194004783*, 3913.435//G72//3S194004784* -
1 : 新装版918||NI||[34]04157480,
2 : 新装版918||NI||[35]04157492, 3 : 新装版918||NI||[36]04157503 -
新装版 1913.435||G72||1801567519,
新装版 2913.435||G72||2801567527, 新装版 3913.435||G72||3801567535 -
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注記
3の校注: 後藤丹治, 岡見正雄
1960.1-1962.10刊の新装版
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 : 新装版 ISBN 9784000044974
内容説明
日本全土を約半世紀にわたり未曾有の混乱にまきこんだ南北朝動乱。その端緒となった後醍醐天皇の北条高時討伐の計画に始まる正中・元弘の乱から、九代におよぶ北条氏滅亡まで。天皇の隠岐遷幸・脱出、護良親王・楠正成・赤松円心・足利尊氏・新田義貞らの奮戦…、多彩な人物が登場、壮大な歴史ドラマが繰り広げられる。
- 巻冊次
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2 : 新装版 ISBN 9784000044981
内容説明
建武の新政権なる。しかし、相次ぐ失政に武士の不満が高まるなか、足利尊氏がたつ。吉野山中に追われた南朝の人々。楠正成・新田義貞・北畠顕家ら忠臣たちの戦死、そして「玉骨はたとい南山の苔に埋もるとも、魂魄は常に北闕の天を望まんと思う」と長恨のうちに崩御される後醍醐天皇。南北朝の悲劇はいよいよ深まっていく。
- 巻冊次
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3 : 新装版 ISBN 9784000044998
内容説明
天下乱れて三十余年。四条畷に散る楠正行。吉野を追われ賀名生へ退く南朝方。足利幕府内部の熾烈な権力抗争は、観応の擾乱を導き、世は下克上の混乱へと突入する。未曾有の動乱の全体像を物語る大叙事文学。
「BOOKデータベース」 より