感知力 : 混迷の中から新しい方向をつかみ出す

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感知力 : 混迷の中から新しい方向をつかみ出す

浪平博人著

プレジデント社, 1992.4

タイトル読み

カンチリョ : コンメイ ノ ナカカラ アタラシイ ホウコウ オ ツカミダス

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内容説明・目次

内容説明

混沌として見通しのつかない事柄を、感知力のある人は明快に解説する。以前には混沌とした事柄も、その見方で眺め直すと、秩序をもった事柄とみえてくるから不思議だ。感知力の豊かな人の見方に達するプロセスはどのようなものか。そのメカニズムを明らかにする。

目次

  • はじめに 問題感知力をいかに養うか
  • 1 物の見方はどのように形成されるか(関心のあることのみが見える;物の見方を形成するサイクル;権威が物の見方を規制する例;物の見方が事実の解釈を選択する例;物の見方とそれに沿って集められた事実でもって、理論がつくられる例;理論が権威に転化する;観測手段の事実の認識への影響;理論の矛盾が現れてくる様相)
  • 2 感知力を高めるための方法論(問題が既にあるとき、その柔軟な対処への感知力をつけるには;混沌とした問題に対して感知力をつけるには)
  • 3 感知力を働かせた例

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08985375
  • ISBN
    • 4833414473
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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