ユーゴスラヴィア史
著者
書誌事項
ユーゴスラヴィア史
恒文社, 1993.3
増補版
- タイトル別名
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A short history of Yugoslavia : from early times to 1966
ユーゴスラヴィア史
- タイトル読み
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ユーゴスラヴィア シ
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注記
ケンブリッジ版
ユーゴスラヴィア史年表: p [287]-352
主要文献目録: pxvii-xix
邦語文献(追補): pxx-xxi
参考文献: pxxii-xxiii
内容説明・目次
内容説明
ベルリンの壁を崩壊させた東欧民主化の波は、旧ユーゴスラヴィアをも直撃した。91年、スロヴェニア、クロアチア、ボスニア=ヘルツェゴヴィナ、マケドニアが独立を宣言したことで、事実上ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国は消滅した。残されたセルビア、モンテネグロは国名をユーゴスラヴィア連邦共和国として国際社会に復帰しようとしているが、前途は厳しい。定評あるケンブリッジ版の全訳に、最近13年間の詳細な年表と写真を加えた待望の増補版。
目次
- 第1章 歴史的起源
- 第2章 スロヴェニア
- 第3章 クロアチア
- 第4章 ダルマチア
- 第5章 ボスニアとヘルツェゴヴィナ
- 第6章 ツルナゴーラ
- 第7章 セルビア
- 第8章 マケドニア
- 第9章 ユーゴスラヴィア国家の成立
- 第10章 両大戦間のユーゴスラヴィア
- 第11章 占領と抵抗
- 第12章 戦後期
「BOOKデータベース」 より