ある神話学者の半生記 : 戦場の死線と戦後の苦闘を越えて
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ある神話学者の半生記 : 戦場の死線と戦後の苦闘を越えて
近代文藝社, 1992.12
- タイトル読み
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アル シンワ ガクシャ ノ ハンセイキ : センジョウ ノ シセン ト センゴ ノ クトウ オ コエテ
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内容説明・目次
内容説明
いつ死んでもおかしくない。悪夢のような戦場より、運命の糸に導かれ生き残った。戦後、神話研究にとりまく目に見えない悪意と誤解。何度も訪れる人生の過酷な試練、そして苦悩。やがて、大成の花開かせる著者を支え続けてきたのは、神話研究への絶えない情熱と家族への愛だった。壮絶な戦争体験を経て、戦後、純粋に神話研究を志しながら数々の苦闘をのりこえてきた。今、語られるその波瀾万丈な半生記。
目次
- 第1部 前半生の体験記
- 第2部 神話と民俗についての随想と見聞
「BOOKデータベース」 より