学ぶ力をひらく授業づくり

著者

学ぶ力をひらく授業づくり

兵庫教育大学附属小学校教育研究会著

泰流社, 1988.5

内容説明

兵庫教育大学附属小学校は、昭和５５年４月、どこまでも「公立学校並み」「フル回転」をモットーとして出発し、以来７年間、実践研究を積み重ねつつ今日に至っている。その間の実践研究の歩みをまとめたのが本書である。

第１章　授業を創る目をみがく
第２章　学ぶ力をひらく授業づくり（国語　書くことを授業の中核にすえる；社会　子どもが熱中する教材の開発；算数　子どもとともに算数をつくる；理科　子どもが動く教材づくり；音楽　曲の感じ　出せたら楽しいね；図画工作　子どものイメージを豊かにする；家庭科　生活にチャレンジする子どもたち；体育　ボールを使ったゲームの授業づくり；道徳　悩み　ぶつかり　創り出す；保健　これからの保健教育の方向をさぐって—子どもたちの生活実態をもとにして）

「BOOKデータベース」より