黒衣の参謀学 : 歴史をあやつった11人の僧侶

書誌事項

黒衣の参謀学 : 歴史をあやつった11人の僧侶

武田鏡村著

徳間書店, 1993.1

タイトル読み

コクイ ノ サンボウガク : レキシ オ アヤツッタ 11ニン ノ ソウリョ

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内容説明・目次

内容説明

徳川家康と崇伝、北条時頼と道元、西郷隆盛と月照…。時の権力者には、僧衣をまとった陰の参謀がいた。歴史の闇部で危機管理・情報分析・謀略を駆使した彼らの意外な真実を明かす。

目次

  • 第1章 情報を管理する(今川義元と雪斎—危機管理の参謀術;毛利輝元と恵瓊—情報分析の参謀術;徳川家康と崇伝—権力維持の参謀術)
  • 第2章 リーダーを扇動する(後醍醐天皇と文観—エロスの参謀術;源頼朝と文覚—決断を促す参謀術;木曽義仲と覚明—弱者を強者にする参謀術)
  • 第3章 対立を調整する(足利尊氏と夢窓疎石—和平をめざす参謀術;後白河法皇と重源—権力者を秤にかける参謀術;北条時頼と道元—自己管理の参謀術)
  • 第4章 大義に生きる(柳生宗矩と沢庵—主客逆転の参謀術;西郷隆盛と月照—死して人を生かす参謀術)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09037730
  • ISBN
    • 419225073X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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