甦る戦国城下町 : 一乗谷朝倉氏遺跡

書誌事項

甦る戦国城下町 : 一乗谷朝倉氏遺跡

天野幸弘著

朝日新聞社, 1993.4

タイトル読み

ヨミガエル センゴク ジョウカマチ : イチジョウダニ アサクラシ イセキ

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

四世紀余の眠りから呼び覚まされる戦全のタイムカプセル。織田信長勢に焼き打ちされたまま、一乗谷は地下に埋もれ、保存された。そして、いま発掘された150万点にのぼる膨大な歴史遺産が、戦国の世の生活、文化、宗教を克明に語る。

目次

  • 1 発掘された戦国遺産
  • 2 一乗谷の当主たち
  • 3 武家屋敷跡の人間像
  • 4 町屋跡に浮かぶ庶民生活
  • 5 信仰心が残したかたち
  • 6 鉄砲と刀
  • 7 多様な工芸品
  • 8 戦国生活の中のゆとり
  • 9 水路がつないだ世界
  • 10 文化都市の人物往来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ