親鸞の鉱脈 : 清沢満之

書誌事項

親鸞の鉱脈 : 清沢満之

本多弘之著

草光舎 , 星雲社(発売), 1992.7

タイトル読み

シンラン ノ コウミャク : キヨサワ マンシ

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注記

清沢満之略年譜: p312-313

内容説明・目次

内容説明

本書は19世紀のチベットの偉大なゾクチェンの成就者であり、指導者であるラマ・ミパムの短い詩頌に基づいて、タルタン・トゥルクが伝授、解説をしたゾクチェン修習次第である。第1部「分析修習の輪」では、アビダルマを理論とし、シャマタ・ヴィパシュヤナー(止観)を実践とし、煩悩が生み出す幻想や執着から修行者を救い出す。第2部「中観による視点の教え」では、究極のリアリティである空性に気付く助けをする。第3部「要訣を得た三句の教え」では、地・道・果による自然解脱へのアプローチが示されている。

目次

  • 1部 「分析修習の輪」
  • 2部 「中観による視点の教え」
  • 3部 「要訣を得た三句の教え」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09065656
  • ISBN
    • 4795282811
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    四街道,東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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