人類滅亡と化学戦争 : 非人道大量破壊兵器の廃絶を願って
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人類滅亡と化学戦争 : 非人道大量破壊兵器の廃絶を願って
ヒューマン・ドキュメント社, 1992.4
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ジンルイ メツボウ ト カガク センソウ : ヒジンドウ タイリョウ ハカイ ヘイキ ノ ハイゼツ オ ネガッテ
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注記
発売:星雲社
参考文献:p251〜255 付:第2次大戦後の化学(生物)兵器使用事例年表
内容説明・目次
内容説明
化学兵器(毒ガス)の性能は、毒性効果,持続性,濃度と揮発性・安定性によって決まる。人間は本能的に「毒」に恐怖心を抱いている。化学兵器(毒ガス)はダイレクトにこの恐怖心に作用する非人道殺傷兵器で,極めて安く秘密裡に手に入れることができる兵器である。化学兵器は別名「貧乏国の核兵器」と呼ばれている。人類と地球環境の保護を願って化学兵器と化学戦争の行方を説く入門書。
目次
- 第1章 化学戦の歴史—なぜ毒ガスは作られ使われたか
- 第2章 毒性物質と戦用化学剤(毒ガス)—生物に対する作用機構と防護の方法
- 第3章 化学兵器と毒性化学物質の管理—むずかしい化学兵器と有毒物質の扱い
- 第4章 主要諸国の化学戦能力—兵器廠に蓄えられ、かつ拡散している化学兵器
- 第5章 化学戦の将来—人類と地球環境保護の願い
「BOOKデータベース」 より