菅実秀と庄内 : 大西郷の道統
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菅実秀と庄内 : 大西郷の道統
近代文芸社, 1993.4
- タイトル読み
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スゲ サネヒデ ト ショウナイ : ダイサイゴウ ノ ドウトウ
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注記
菅実秀略年譜: p270-281
主要参考文献: p282-283
内容説明・目次
内容説明
幕末から明治維新にかけて、東北地方庄内藩の命運を一身に担い生きぬいた注目すべき人物、菅実秀。幕末の三傑西郷隆盛に私淑し、その道統を受け継いだ至誠の生涯を本書は詳しく考証。混命の現代に改めて道義立国の重要性を説く。
目次
- 道義立国への思い
- 第1章 庄内の風土
- 第2章 幕末の藩状
- 第3章 菅実秀の登場
- 第4章 江戸の警備
- 第5章 革命の胎動
- 第6章 戊辰戦争
- 第7章 全面抗戦
- 第8章 時流は空し
- 第9章 敗戦の苦汁
- 第10章 不朽の開拓
- 第11章 復興の歩み
- 第12章 現実に徹底
- 終章 山高く水清し
「BOOKデータベース」 より