昭和の茶道 : 忘れ得ぬ人

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昭和の茶道 : 忘れ得ぬ人

臼井史朗著

淡交社, 1993.2

タイトル読み

ショウワ ノ チャドウ : ワスレエヌ ヒト

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内容説明・目次

内容説明

茶道研究揺藍期の昭和初年から、利休400年を目前にした昭和末年まで、直接見聞した体験をもとに、日記、書簡、貴重な記録写真を博引して、それぞれの人物と茶境を追究する、新視点の昭和人物史。

目次

  • 佐々木三味—茶道ジャーナリズムの先覚
  • 内本宗韻—電力の鬼の数寄と清遊
  • 田山方南—叢林を闊歩する文化財行政官
  • 桑田忠親—利休を読む文献学者の一徹
  • 高原杓庵—茶杓博士の風流と艶麗
  • 西堀一三—奇人の学殖と茶書研究
  • 久松真一—茶禅一味に暮れる日日
  • 井口海仙—ペンに生きた茶匠の境涯

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09087477
  • ISBN
    • 4473012786
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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