外国人労働者と日本経済 : マイグロノミクス「外国人労働者の経済学」のすすめ

書誌事項

外国人労働者と日本経済 : マイグロノミクス「外国人労働者の経済学」のすすめ

後藤純一著

有斐閣, 1993.5

タイトル別名

外国人労働者と日本経済 : マイグロノミクスのすすめ

タイトル読み

ガイコクジン ロウドウシャ ト ニホン ケイザイ : マイグロノミクス ガイコクジン ロウドウシャ ノ ケイザイガク ノ ススメ

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注記

参考文献: p205-206

内容説明・目次

内容説明

外国人労働者50万人時代。開国論・鎖国論・必然論…、さまざまに議論が沸騰する中で、なし崩しに受け入れは進んでいる。いったん扉を開ければ、あと戻りはむずかしい。いまこそ、経済学者の客観的な分析に注目を。

目次

  • 序章 経済学と外国人労働者
  • 第1部 外国人労働者問題の現状(急増する外国人労働者;急増の背景—プッシュとプル)
  • 第2部 外国人労働者の経済的インパクト(受け入れは日本のためか?;送り出しはアジアのためか?)
  • 第3部 外国人労働者問題と日本の将来(労働力は本当に足りなくなるのか?;マイグロノミクスのすすめ)

「BOOKデータベース」 より

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