日米・開戦の悲劇 : 誰が第二次大戦を招いたのか

書誌事項

日米・開戦の悲劇 : 誰が第二次大戦を招いたのか

ハミルトン・フィッシュ著 ; 岡崎久彦監訳

(PHP文庫)

PHP研究所, 1992.12

タイトル別名

Tragic deception.

タイトル読み

ニチベイ カイセン ノ ヒゲキ : ダレガ ダイニジ タイセン オ マネイタノカ

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内容説明・目次

内容説明

日本とアメリカは、なぜ戦争しなければならなかったのか?あの太平洋戦争、そして第二次大戦とはいったい何だったのか?戦争を欲したルーズベルトが仕組んだ巧妙な「罠」、そしてパールハーバーの悲劇。次々と明らかにされる日米開戦の真実。本書は当時の状況をもっともよく知るアメリカの元下院議員が、無益な戦争を引き起こした権力者の野望と欺瞞を明らかにしていく。

目次

  • 序章 ルーズベルトの陰謀
  • 第1章 いかにして米国は戦争にまきこまれたか
  • 第2章 パールハーバーの悲劇
  • 第3章 ルーズベルトの煽動と欺瞞
  • 第4章 米国民の意思と戦争への道
  • 第5章 リッベントロープとの憶い出
  • 第6章 平和的仲裁か戦争か

「BOOKデータベース」 より

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