世界史の中の昭和天皇 : 「ヒロヒト」のどこが偉大だったか
著者
書誌事項
世界史の中の昭和天皇 : 「ヒロヒト」のどこが偉大だったか
クレスト社, 1993.5
- タイトル別名
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Hirohito : the emperor and the man
- タイトル読み
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セカイシ ノ ナカ ノ ショウワ テンノウ : ヒロヒト ノ ドコ ガ イダイ ダッタカ
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注記
Hirohito.の翻訳
昭和天皇関係年表:p312〜314
内容説明・目次
内容説明
アメリカの歴史家による最初の「天皇・無罪論」。
目次
- 序章 隠されつづけた「真実」—天皇は、他国の元首とどこが決定的に違うか
- 第1章 世界を変えた「聖断」—戦争終結をもたらした昭和天皇の決心とは
- 第2章 新たなる「立憲君主」の誕生—皇太子・摂政としての帝王学とは何だったか
- 第3章 人間から現人神へ—軍部は、天皇の座をどう歪めていったか
- 第4章 平和主義者・昭和天皇の苦悩—2・26事件ではじめて見せた立憲君主の素顔
- 第5章 裏切りつづけた重臣たち—平和を願う天皇の心は、どう無視されたか
- 第6章 日本を救う「最後の道」—戦争を終わらせた昭和天皇の決意を明かす
- 第7章 運命の皮肉—敗戦による繁栄—ふたたび「立憲君主制」が正常に機能しだした
「BOOKデータベース」 より