医療のなかの人間関係
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書誌事項
医療のなかの人間関係
(医療の人間学, 1)
講談社, 1993.4
- タイトル読み
-
イリョウ ノ ナカ ノ ニンゲン カンケイ
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注記
付: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
人間としての患者の十分な理解が必要との立場から、闘病の主役である患者自身の体験と、そこから生まれた感想・提言をとり上げ、次に医師、看護婦、心理学者、ソーシャル・ワーカーなどの医療職者側がとらえた患者像を、それぞれの立場から分析してもらった。
目次
- 「病む人間」を知るために
- 患者を知ることのたいせつさ
- 第1章 変わるべき医療の姿
- 第2章 病いにかかるということ
- 第3章 患者になった医師の話
- 第4章 ぼくの患者学
- 第5章 病気になって変わる心理
- 第6章 ナースからみた患者・家族
- 第7章 医師からみた患者・家族
- 第9章 ソーシャル・ワーカーからの提言
- 第10章 患者・家族と医療チーム
- 第11章 患者同士の関係
- 第12章 患者から学ぶこと
「BOOKデータベース」 より